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2009年5月

空白芸術

「枯山水」
重森 三玲 (著)

Sansui

読んでます。

ここ最近、枯山水がマイブームです。

とにかく自分の中で枯山水がかっこよくて、日本人の心に語りかけてくる何かを感じます。

本著の2章の中に「空白芸術としての枯山水」の項目があって、印象的な一文がありました。

「空の芸術にあっては見えざるもの、聴こえざるもの、したがってそれは表れないものという定義が下されるのであるが、その内容は、見えざるものの中に見、聴こえざるものの中に聴く表現が隠されていることをしるべきである。」

音楽に通じるものを感じます。

枯山水からは表現に関してとても多くの大切な要素を汲み取れそうです。

(この本の装丁気に入ってます)

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ナカヘチ

Nakahechi

没個性的で淡々としてるけど、落ち着きます。

なかへち美術館。

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flica

Flica 

flica
「windvane & window」
クアラルンプール在住のeuseng setoによるソロ・プロジェクトのデビュー版。

タワレコでジャケットに惹かれ、帯の解説に期待を感じ、、、ハロルドバッドとステレオラブの旧譜を買うか迷った挙句、冒険の購買。

音はエレクトロニカ/フォークトロニカぽい柔らかい感じで、何よりもコード感にぐっと来ました。どこかに希望的なコードが響いてる音に共感するんだと改めて気付くことが出来ました。

ちなみにflica(フリカ)のCDも扱ってる奈良より発信しているpastelrecordsは好きな音が揃ってそう。まだ全部はチェックしてないけど。

「奈良より発信」という言葉にやられます。

それにしても、CDを買う量が以前よりもぐっと減ったけど、でもやっぱりCDを買う価値というのは消えないと思う。

音楽に付随する全てが音楽であるとやっぱり思います。DLの音楽の方がecoというより大量生産の申し子のような気がする。
質より量という意味で。

http://www.pastelrecords.com/

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NazaR

メルハバ!

心斎橋にある「NazaR」(ナザール)というトルコ料理の店に行きました。

4ヶ月前に客としてではなく訪れたことがあって、その時から
トルコ料理がどうも気になってました。(その時は、一時的にトルコ語の片言を
暗記していった(汗)

L01a0005 L01a0004 L01a0003

上記の画像は日替わりランチです。

スープは独特のクセがあったけど、新鮮で美味しかったです。
ゴマがまぶされたでかいパンは意外にイケマシタ。
スープにつけてもなかなかいけます。
メインのトルコ家庭料理のスープ(またスープ系かいって思った)
が一番日本的な味付けだったのが、不思議ですが、普通に
美味しかったです。

最後にチャイが出て、(そういえば、客としてではなく訪れた時も
チャイを出してくれたのを覚えてます)、やっぱりデザートが
欲しくなったので、ベタなトルコアイスではなくバラクワという
パイのシロップ漬けを注文。

漬けてあるだけに期待通り甘くて、少量でも胃にどっしりと来た。

次回は違うメニューを頂きたいものです。

テシュキュルエルディム

ギュレギュレ~

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60 minutes collection

《moss brick》

nanoloop2.0で作ったほぼ60秒間の習作。

HDMTR D3200で波形をeditしました。

moss=苔

brick=レンガ

コケレンガのループ

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60 minutes collection

《void_1》

フリーの音楽ソフト「stocksynth_windows」とwindowsに元々入ってるサウンドレコーダーを使った60秒の音。

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memo

<memo>

音楽を作る時に

漠然とした概念から音楽から作るのではなく、はっきりとした対象に調和するように作るやり方が、面白いんじゃないかなと。

近いイメージではサウンドトラックのような形態。

音楽が一人歩きするのではなく、その場所、その雰囲気、そこでの他の表現物に調和する形で、その一つとして音楽が存在していること。

ひとつの空間、場所、雰囲気で表現されている作品がいくつかあったとして、その全てが、その空間でひとつのテーマを共有し合いそれぞれが相互に調和し合い、また相乗し合って存在している状態。

規模の大小に関わらず(できれば小さい方が良い)調和、共有、相乗を作品同士で掛け合わせること。

先日訪れた京都の岩倉実相院で、庭園を眺めながら頂いたお抹茶。

岩倉実相院の空間(雰囲気)+庭園+お抹茶+刻々と移り行く陽の光

それぞれが単体で存在する時とは違い、調和+共有+相乗によって価値や観点が混ざり合い存在していることが実感できる。

もし上記の空間に音楽が入る余地があるのなら、どうするか。

単純に和楽器を入れる事ではなく、「仕掛ける」を伴い、新しい観点を創り出さなければ意味がない。

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音楽を作る→音源化する→ライブハウスやカフェでライブするありふれて惰性化した方法ではなく、その方法をそれでいいのかと疑って、視点を変えてみる。

表現を届ける先はどこなのか。

ピンスポットで打つ。

色んな場所に色んな方法で「仕掛け」を作る.。

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「誰かに思いを届ける方法を“判断する”思考」

ARCトークコンピレーション#025
「誰かに思いを届ける方法を“判断する”思考」

出演:
松岡健太郎((有)トリトン 代表取締役 兼 アートディレクター)

ファシリテーター:
蛇谷りえ(築港ARCサブディレクター/アーティスト)
アサダワタル(築港ARCチーフディレクター/大和川レコード)

大阪市港区にある築港ARCでのイベントに参加してきました。

前回は#021「けんちくに学ぶ、日常の面白さの、見つけ方と伝え方」
に参加したので、ARCトークコンピレーションに行くのは今回が2回目です。

前回同様、今回も充実したそして、たくさんの刺激を受け楽しかったです。

話の大部分は主にデザインに関してのことで、それについて素人の僕は勉強になることばかりでした。また、イベントの後半には恒例のゲストへの質問コーナーがあり、

「デザインが優れているものは、機能も優れている」についてと、「デザイン美と機能美のどちらを優先させるか」の2点をお伺いしました。

前者は、確かバックミンスター・フラーの言葉だったと記憶しています。iPhoneを例に挙げて答えて頂きました。

このイベントの模様はARCの公式サイトにupされると思いますので、興味のある方はそちらをお聴き下さい。

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イベント中、イベント後、松岡さんのお話から、自分の活動の中心である音楽のことと重ね合わせて考えていました。

「仕掛ける」

というのをもう一度見つめ直そうと思いました。

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design→de+sign

de 下に 
sign 記しを付ける

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PT

piano tower

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床みどり 画像

Green_floor_small

岩倉実相院の床みどりのチラシをもらったのを思い出したのでupします。

これを生で観賞すると本当に幻想的で、シンセの音色でいうdetuneしたパッドの音が流れます。

僕はこの前で正座して虚(うつ)ろいました。

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床みどり

Jisouin2

GW中に最近興味が湧いてきた枯山水を観に京都に行きました。

「らくたび文庫 NO.2 枯山水庭園編」で紹介されている中から、
8つ見ようかなと思ったけど、結局5つしか周れませんでした。
(うち一つは本に載ってない)

一番興味のあった岩倉実相院を朝9時半から鑑賞。
結果的にはこの実相院が最も心に響いたというか、グッと来たと言うか、
日本文化の侘び錆びのかっこよさにしびれました。

紅葉の季節ではなく、新緑の季節でしたので、ベタな感じではなかったのも
良かったです。

滝の間の床に映るもみじなど新緑の色を床みどりと言うそうですが、
これがシンセ音でいうパッドの音ぽくてかっこいい。

その新緑が風で揺れる様が床みどりに反映し、それ自体の音は響いて
ないんだけど、非常に和音的で面白い。

で、肝心の枯山水は客殿の東にあります。

波紋線(表現が間違ってるかも)を描く白砂の上に石が、それとなしに配置され、
そこに左から迫り来るもみじの葉、それらを遠くから眺める山々の峰。

風がなく静かな風景であるにもかかわらず、微妙に表情を変えているように
心が錯覚する不思議な現象が流れてました。

そして、この枯山水を堪能した後、横の部屋でお抹茶と和菓子をいただけるということで
なんと贅沢な、なんと幸せな。

とても貴重な時間を過ごせました。
お抹茶の器も見事でした。

Jisouin1

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kodo

Kumano1

GWにかねてから興味があった熊野古道となかへち美術館に行きました。

大阪から約3hの列車と1h20程のバスの旅。
当然日帰りです。日帰りはポリシーです。

熊野古道を歩くとやはり気持ち良く、全身で色んな自然のエネルギーを浴びているようで、体力的にしんどいなあと思うのも最初のうちだけ。

Kumano2

言葉で表せない重要なものを脳が汲み取っている感じがします。

牛馬童子口(ギュウバドウジ)から約2hでなかへち美術館に着。一見奇抜なエクステリアながら中辺路(なかへち)の環境に調和しているので不思議でした。

Nakahechi1

館内の両洋の眼の展覧会を鑑賞後、行きの経路と違う道で牛馬童子口にもどり、反対の道へ。

この道の方がより熊野古道らしかったです。(古道マスターの人のアドバイスに従った)

歩きながら音楽のネタを採取し、色んな現実を忘却してました。

次回は違う熊野古道を歩こうと思います。

煩悩を捨てて。

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ムーさん FINAL OSAKA

ライブレポ書きます。

4/29 伊丹ALWAYS
「エレマンド・ムーpresents OSAKA FINAL」

set list
1.pilgrimage
2.fire a salute
MC
3.Inisheer
MC
4.SPLAY429
MC
5.A Wind Meets A Bamboo

当初の予定ではMTRやシンセなど使用する予定でしたが、4月上旬から岡山に免許合宿に行っていたため、ライブの内容を急遽アコースティックに変更しました。

(免許合宿?のことはまた別の記事で)

ピアノだけをひたすら弾くのは久しぶりで、でも潔くて良いかなと。

それから、『nayuta』を制作してまだそれのライブをやってなかったので、そのレコ発も兼ねた感じにしようかと考えました。

1、pilgrimageは巡礼の旅という意味。鍛錬、修練の後に希望が見え隠れするような感じを表現しようと思い曲を書きました。静かな曲。

2、fire a saluteはcappuccinoの曲。後半の3連符の連続、ウィッスルとのユニゾンがやっぱり印象に残るんかなと思います。ライブのアクセントにと思い今回選曲しました。

3、Inisheerはnayutaから。一部符割を変更。シンプルなアイリッシュトラッドです。
素朴なコード、メロディ。ピアノ弾いてる時、稲穂が頭を揺れてました。

4、SPLAY429。'05に街山荘のイベントでムーさんとのコラボ曲として書きました。
敬愛するJ.M.バスキアに捧げる曲。尖った曲。元名はSPLAY604でしたが、当日が4月29日だったので。

演奏中ムーさんのE.マンドリンの弦が切れるハプニングがありましたが、それもバスキア的で個人的にはとてもリアルな現象でした。
ムーさんありがとうございます!

5、A Wind Meets A Bamboo。この曲もnayutaから。風竹。風と竹の一期一会。笛が風でピアノが竹。東洋的なメロディーで3/4拍子。ウィッスルでこういう曲も風流かなと思います。

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2回目のライブ

遅くなりましたが、4/29にライブを聴いて頂きました皆様、スタッフの方々、共演者の皆様、そしてイベントに呼んで頂きましたムーさん、本当にありがとうございました。

ムーさんが東京に移られるということで、感慨深いイベントでした。今までもムーさんにはイベントに呼んでいただいたり、来ていただいたり、コラボトンのレコーディングに参加して頂いたり、色々お世話になりました。

Tino:rksとしてはまだ2回目のライブでしたが、とても貴重な時間を皆様と共有できました。

ところで、Tino:rksとしてのライブは今回が2回目で、1回目のライブがkappoで正味15分くらいの演奏時間(音は電子音、会場は野外)だったので、アコースティックでかつライブハウスでのライブは今回が初。

きちんとピアノを弾いたのはかなり久しぶりなこともあり、かなり緊張しました。やっぱり継続的にライブせんとあかんなあと思います。

そんなライブのレポはまた次回書きます。

それにしても、音楽やってると久しぶりに会う人と話しやすいなあと改めて思います。

便利なツール。

建水

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