『天窓から外へ』
cappuccinoのライブ音源から『天窓から外へ』という楽曲をMy Spaceにupしました。
ライブではあまりやってなかった曲です。『コバルト』同様、曲の構成が一般的ではなく、
最後のメインのモチーフで解放的な広がりになるように作りました。
曲作りのきっかけとなったのが、「海の時空館」という施設で、ここを訪れた時にそのエントランス部からメインホールまでの過程と幻想的で解放的な空間にとても高揚しました。
音源を今振り返って聴くと、vocalの緊張した声、振るえが生々しく伝わってくるし、当時のアレンジの癖が分かります。
唄とピアノを弾く右手、左手それぞれが独立してそれでいて調和するというようなアレンジに惹かれそれをとても意識していました。なかなか自分のイメージ通りにはいきませんでしたが。。。
それから楽曲中のノイズを消そうと試みましたが、どうしても上手くいきませんでした。
この辺はMTRの限界だと感じていて、またライブ音源だということもあり割り切って考えました。
『天窓から外へ』
いつもは 吹かない 風がきこえる
見上げると丸い天窓
頭の上 海が漂い
誰にも知られない場所
見つけた かすかな灯火
時が止まったままの壁模様
繰り返し響いている呼吸をして
瞼にさえぎられても
まだ見つめた 透明の輪郭
このままの状態
何かが起こりそう
五感を伝わる
生命の波動に満たされていく
見上げるとまるで瞳の中
青と白の球体のオブラートになる
今にもなくなりそうな重力
少しだけ緩めた支える手を
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