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2011-11-01

僕らが海へ渡る日

つい最近、脳がフル回転した。
正確にはフル回転というよりもパニックに近い現象だと思う。
情報処理が追いついていないことによるエラーのような。

英語が聞き取れないことによるコミュニケーション不足を改めて痛感。

って、何かというと、tinörksのサポートメンバーにまた新しく
加わっていただくベースの方が決まりました。

使用するのはアップライトベース。

で、その方が日本語がほとんど通じないアメリカンなわけ。

梅田のNU茶屋町で待ち合わせをして(よく自分と分かったと思う)
cafeでランチしながら自己紹介も兼ねて音楽観や諸々気になることを
お互いに聞きあったりしてたんだけど、僕はもうすでに脳がエラーだらけで。

でももちろん新鮮で、こういう経験は今までないので、エラーになりながらも
楽しかったなあ。

カナダに留学して真夜中にレコーディングした時も音楽の話でスタッフの人と
話したのがすごく楽しかったけど、その時の感覚を思い出しつつ、
今回は自分のバンドに参加してくれるというのがやっぱり嬉して、
共感もしてくれてたことになんとも不思議な気分でした。

で、一通り話して今日一日予定が空いてるということだったので、
じゃあスタジオ入りますかと言ったらOKと。

市内の某スタジオに夕暮れの雨の中(機材を持っている時は大抵晴れなんだけどなあ)、
向かいました。一旦家に帰ってベースレスのオケを緊急で用意しついでにコード譜も。
そしていきなり4曲ほど合わせてみました。

ベースのフレーズを今入っているオケのベースを参考にしつつ、全く別のベースラインに
するのではなく、方向性はあわして欲しいということを伝えるのにかなり四苦八苦。
でも、この方のスキルがかなり高く、こちらの意図を分かってもらいいい感じの
音合わせができました。自分の中にないメロディアスなベースラインはやっぱりぐっときたなあ。

そんなこんなでtinörksに参加して欲しい旨をお伝えしてsee youとなりました。
古典的なものとクラブ的なもの、色々引き出しがある方で、でも何で
tinörksに興味を持ったんだと思いながら、帰り道はやっぱり雨が降ってました。

ちょっと前にギターの方ともスタジオで音合わせして、曲の世界観を広げてくれる
空間的な音に(こちらからは何も言ってないのに世界観を汲み取ってくれました)
感動して、そして今回もtinörksの曲に新しいエッセンスを加えてくれたことに
非常に感謝。

未だに年内のライブが決まっていないこの現状がなんともはがゆくて、悩ましいということです。

tinörks+の出航の日はいつになるやら。
僕らが海へ渡る日を夢見て。

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