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2013-03-23

星に囲まれた音楽

2013年3月20日 星カフェSPICAでのイベント

『★音と星とスイーツと』のライブレポート。


イベント一週間程前にFM COCOLOのDJである加美さんから
急遽出演のお誘いを頂いて幸運にも参加させて頂きました。
(僕の名前の中に水星が入っているという理由もあるみたいです)

空堀商店街にある街のケーキ屋さん『おぃすぃ~ッ』さんの
2周年を記念して、星カフェSPICAさんとのコラボイベント。


この星カフェSPICAは松屋町駅、空堀商店街の近くにある
プラネタリウムのあるカフェで、店内に一歩入ると、そこには
一面星がまたたく空間が。


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非日常の時間を過ごすことができる他にはない素敵なcafe&barです。

そしてこの日はパンスターズ彗星が夕方に見れるという日でした。
あいにくの天候で観測ツアーは中止となりましたが、
イベントはとても幻想的なものになりました。


足元が悪い中、お越し頂きました皆様、
CDをお買い上げ頂いた皆様、『おぃすぃ~ッ』の高木さん、
SPICAの山口さん、加美さん、スタッフの方々、
ありがとうございました。


以前blogで演奏をしたい場所をいくつも書いたのですが、
そのひとつが星カフェSPICAでした。

その願いが叶ったのと、王の環と題された『おぃすぃ~ッ』さんの
チーズケーキを頂けて、幸せなひと時でした。

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今回のset list

MC

#1 fullerene
#2 north

加美さんとの即興朗読セッション


#3 Ljus och sno
#4 homing


時間帯が昼間でしたが、店内はプラネタリウムの星が輝き、
幻想的な照明に照らされて神秘的で神話的な雰囲気。

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星に囲まれて音楽を奏でることができるという
アーティストにとって本当に創作意欲が触発される空間です。

動画を見ていただければ分かると思いますが、壁面に月が出ていたり、
惑星が浮かんでいたり、それからいくつもの星座がちりばめられて、
まさに異空間。

ライブ中盤の加美さんとのセッションは、加美さんが即興で創作された詩に
僕らも即興で音を付けて奏でました。

「北斗七星の話」と「人は星のこども」という2編の詩。

特筆すべきは後者の『人は星のこども』。
動画後半部。(ぜひ全編御覧下さい)


視点を地球からか、または宇宙からかによって、
全然見方が異なるというお話をイベント後に聞いて、
とても興味深かったです。


人を中心とせずに、色々なものを考えてみると、その世界が無限に
広がるような気がします。

例えば、パンスターズ彗星が地球に接近する時に、
彗星側から地球を見ると、それは無限にある惑星の中のたったひとつであり、
かつ通過点でしかないわけで、これまでも、さらにこれからも
終わりのない宇宙を彗星はひたすら進んでいくと。


彗星側からすると、人がいるかいないか、生物の存在など、
全く関係ないわけで。

しかし、彗星も過去にいつの日か存在した星の一部であるということ。
つまり遥かに時間を遡れば、宇宙の始まりだったと。


ひとつの点から、無限の点へ。


有限に支配される人が暮らす社会とは、何もかもが対照的に映ります。

加美さんの後ろで演奏している最中は、音やPAに集中しているので、
詩の世界を楽しむ余裕がなかったのですが、
改めて動画を見ると、壮大で、ずっと遥かに遠く自分たちに関係している
事柄なんだと宇宙について考えさせられます。


ちなみにSPICAさんにはライブ用のPA機材がなかったので、
急遽クリスタルボウル奏者のYugiさんにお借りして、PAをしながら演奏していました。
初の経験でしたが、意外にも演奏しやすかったということが分かりました。

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音のバランスも自分たちの音に調整できるので、
準備は大変でしたが、結果的にはPAの音も含めて
tinörksの音楽をお届けできました。


Yugiさん、本当にありがとうございました。


演奏の後は、星カフェSPICAのマスター山口さんの星の話。

星座を中心に分かりやすく、そして深いお話。


大阪の夜空は星があまり見えないけれど、星に興味を持つ人が増えれば、
夜空を見上げる人も増え、そして少しずつ街明かりが減って、空に輝く
たくさんの星が見えるようになる。。。という風なことを最後に話されていました。

星を見るということは、想像するということに繋がると思っていますが、
宇宙の未だ解明されていない無限の世界に想いを馳せることは、
心に奥行きを与えてくれるひとつの要素かなと思います。

さて、今月は

3/10 虹の仏

3/15 Blue Eyes

3/20 星カフェSPICA


と場所も環境も違う3本のライブがあって、
いつになく忙しかったのですが、
ギターの霜野さんが入ってから、これだけ立て続けに
ライブがあると、アンサンブルのクオリティもどんどんと
高くなっていくのが分かります。

自分で言うのもなんですが。


特にgrooveとバランスに関しては顕著に新しいtinörksの雰囲気になったと思います。


これからも色々な場所でライブをする予定ですので、
どんどん変わっていくtinörksの音楽をお楽しみに。

年内にはSPICAで自主企画のイベントをやろうかな。なんて。


他に替えが効かない場所というのは、表現する側にとって本当に貴重です。


次回の演奏は

4/14(日)兵庫県三木市 Cafe Home 

『おいしいコーヒーとおいしい音楽の会』

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cafe homeは約一年ぶりの演奏。
緑がたくさんあるLOHAS的な雰囲気のカフェでのライブで
今から本当に楽しみ。

cafe homeは心がリラックスできる場所。
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詳細はHPから

http://namimum.wix.com/tinorks


それではまた。


建水


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