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2014-05-08

風の音や草や土の香り

tinorksの次作の制作ですが、牛歩になりつつ、
着実に進んでます。

収録曲の全体像も固まり、最初の山は越えました。

前作、『ecotone』の世界観を踏襲しつつ、その続編という位置付けです。

モチーフの多くは自然をテーマにしたものが多く、
やっぱりそれが1st『nayuta』から続くtinorksの世界観の基礎かなとも思います。

伝統曲やアコースティックやポップスや唄ものやインストやエレクトロニカなど
ジャンルが変わっても創作のテーマは結局同じ所に帰するというか、
描きたい世界観は普遍的です。


昨日、久しぶりに子供の頃、よく行っていたそこそこ大きな公園に行って、
木の下にシートを敷いてぼーと過ごしたんですが、木洩れ日や
風の音や草や土の香りがある意味非日常的で、感覚が刺激されました。

毎日の大半の時間を自然とはかけ離れた環境で過ごしているので、
自然の各要素は、いつしか非日常的に思うようになっているのが原因だと
思うのですが、それだけに、自然の要素を無意識に求めるようになり、
自然との距離を何かで埋めるように曲を書いているような気がします。
ある意味皮肉なことですが。


例えば、ずっと牢屋の中にいる人が、その部屋にひとつしかない窓から
外の世界を想像して、無限に広がる風景を壁一面に描くように、
想像を出来る限り膨らませてその世界に没頭する。

その世界はまだ見たことがないけれど、どこかに必ず存在する現実の風景。

その質感、(脳科学ではクオリアというのかな)を描いて、奏でて、
聴く人に届けられたらと思います。


tinorksの次回作は夏、、、夏終わりかな、に完成予定です。
お楽しみに。


建水

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コメント

>ノギケンさん

新譜の制作は少しずつですが確実に進んでいます。
ecotoneの続編の位置づけになると思います。
楽しみになさってください。

投稿: 建水 | 2014-05-30 12:33

お疲れ様です!!
ニューアルバムの進捗状況、牛歩気味ながらも順調のご様子で何よりです♪

オーガニックと電子とが融合する無比の音世界への誘いは夏との事。
超楽しみにしていますねッ!!
o(*^▽^*)o!

投稿: ノギケン | 2014-05-14 17:24

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