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2015-03-13

J-WAVE "MUSIC HYPER MARKET"

J-WAVE内の番組
「MUSIC HYPER MARKET」で
「投稿の殿堂」というコーナーにtinorksが参加させていただいています。

Mhm

(以下のネットラジオにて楽曲が紹介されてます)
http://www.j-wave.co.jp/radiobar/hyper.htm#

計7組のアーティストが今日から1週間、「殿堂入り」をかけて票を競います。

もし聴いていただいて、心のどこかで何かが反応したら
ぜひ投票のほど、お願いします。m(_ _)m

(投票はこちらから)
https://www.j-wave.co.jp/radiobar/dendo_form2.htm

同時に複数のアーティストに投票が可能です。




エレクトロニカやフォークトロニカ、アンビエントなどのジャンル
決して前衛的でアヴァンギャルドではない良質な音楽

それらはたくさんありますが、そのほとんどが
大きな流れの陰で知られずに存在しています。


インターネットが普及してもうだいぶと月日が経ちますが、
tinorksでライブをしていると最近でも上記で書いたジャンルの存在を
知らない方々にまだまだたくさん出会います。

音楽は決してジャンルで作るものでも、演奏するものでも、
聴いていただくものでもありません。

重要なのは、その音楽が聴く人にとって必要かそうでないか。

しかし、ジャンルというものは自分たちで意識するしないに関わらず
活動する上でどうしてもつきまといます。

ジャンルの存在はもちろんいい面も多々ありますが、
しかしそれによって一部の人にしか届かなかったり、
食わず嫌いならぬ、聴かず嫌いが発生することもあります。




音楽をはじめとする芸術表現の役割は、人に感動を与えたり、
気づかせたり、癒したり、驚かせたり、ときには拒絶させたりなど、
心を様々に動かしてくれることにあると思います。

そしてそれだけではなく、その作品の表現が受け入れられるかどうか、
支持されるかどうかを超えて、新しい可能性を開拓していく役割も
同時に含んでいると思います。

ティノークスの活動は新しい可能性を開拓していけるだけの力が
あるのかどうか分かりませんが、けれども、普通はエレクトロニカの
アーティストが演奏しないであろう場所であえて演奏することによって
たくさんのリスナーと新しい接点を作り、
それが彼らにとって新しい発見になることが、
双方にとって重要なことでもあり、
陰に隠れたたくさんの良質な音楽が
正当な評価基準の場に置かれる機会につながると信じています。


偉そうなことを長々と書きましたが、
僕が願っていることは、良質なものやおもしろいものが、
芸術や音楽やしいては飲食をはじめとする生活に関わるすべてものと
分け隔てなく組み合わさって日常に根ざしている世界。

その状態こそが生き生きしていると感じることができると思うし、
その世界がとにかくすばらしいと。

ひとつひとつがそれ単体で成立して存在するのではなく、
ひとつが他のひとつと、そしてそれらが他と...
意図せず接点をもって日常が形作られていく




今回、投票の対象となるアーティストの数は計7組です。

それぞれにきっと色々な思いがあるはずです。

クジラが空を飛ぶくらいのうねりが生まれたらおもしろいなと
個人的に思いながら一週間を過ごします。


タテミズ

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