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2015-06-05

緊張感と間合い

Photo


6月19日からはじまるマイム作品「かつての風景」のリハーサルを
本番と同じ会場KAIKAでやってきました。
(いよいよ、身が引き締まります)


Katsuriha_2


事前に台本をいただいて演奏する曲、はじまるタイミングなどを整理しつつ
いざ役者さんの動きに合わすと、これがなかなか難しく、
思っていたよりも苦労しました。

いつもライブではMCや即興の終わりから、いい感じの時に
曲を始めているので、その時々ではじまるタイミングは
変わってきますが、今回は役者さんのきっかけとなる動きや、
セリフの一文字が合図となっているので、
はじまるタイミングは非常にシビアです。

演奏者がその曲の持っている根底にあるリズムと同期するように、
舞台作品も根底にリズムがあると感じました。

例えばひとつのセリフがあって、そのセリフを言い終わった
次のタイミングが音楽のきっかけだとすると、
そこに流れているリズムをつかまないといけないわけです。

リズムの波にのるというか。


Katsuriha_1




間合い




一言で言うと、とても簡単ですが、これほど曖昧で、
しかし、完全なものはないと思います。

曖昧と書いたのは、人間が演じている以上、
毎回微妙に演技が変わるという点

完全と書いたのは、毎回微妙に変わる演技が終わった後、
毎回、音楽がはじまるタイミングには必ずここぞという正解のタイミングが
存在するからです。

そしてそれをその演技の瞬間に見つけ出さないといけない。




この日は、台本をいただいてのはじめての音合わせでしたので、
つかみきれていない部分がたくさんありましたが、
今後、リハーサルしていく中で、その「間合い」をつかめるはずです。

いつもとは違う緊張感の中で、いつもとは違う「間合い」と「リズム」

他ではできない経験をさせてもらえていること
感謝ですね。

自分たちは微力ですが、「かつての風景」が少しでもいい作品に
なるようにがんばろうと思います。




台本を読んでいると不思議な時間とともにいくつかの風景が広がります。

tinörksの音楽がいつもの音楽ではなくて、
「かつての風景」の音楽になっていく過程が楽しみです。




歩星




◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


チケット前売券発売中です★
ご予約はお早めに!
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『 「 』 ikiwonomu 第1回公演

「かつての風景」supported by KAIKA

【場所】京都烏丸 KAIKA
【日程】
6月19日(金) 19:00
6月20日(土) 15:00/19:00
6月21日(日) 11:00 / 15:00 / 19:00
6月22日(月) 13:00※/ 17:00

【act】岡村渉 菅原ゆうき(兵庫県立ピッコロ劇団)
豊島勇士 仲谷萌 黒木夏海 ほか
【music】tinörks

【チケット】
[一般] 前売2500円 当日3000円
[ユース・学生] 前売・当日共に 2000円
[高校生以下] 前売・当日共に 1500円
※6月22日(月)13:00の回は、平日マチネ割(500円引き)です

■ 2015年4月18日(土) 10時 一般発売 ■

チケットご予約はコチラから

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