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2015-12-13

If you think, the world always changes a little.

TINÖRKS今年最後の演奏は阪急うめだ本店の
光のヒンメリと北欧クリスマスマーケット2015


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巨大なヒンメリとミラーボールのイリュミネーションが
美しく輝き、北欧の食べ物や飲み物、そしてたくさんの
おしゃれな雑貨があふれる9階祝祭広場


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この広場を含む9~12階フロアは4層吹き抜けの空間になっているため
横幅もさることながら天井が高く階段下から見上げる光景は
まるでローマにあるコロセウムのよう。

劇場型百貨店を謳う阪急百貨店うめだ本店ならではの
エンターテインメント精神が伝わります。




12時に会場入りして機材を組み、いったんステージ横の通路へ移動


楽屋で司会をしていただいた岩本さんと打ち合わせ
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この日の対バン?は日本レスキュー協会のトークイベント
レスキュー犬も参加していて子供達にも大人気でした。

客席に見立てた階段には隙間なくお客さんがぎっしり
そしてお客さんの目の前、ステージの後ろには
まばゆく光る巨大なヒンメリとミラーボール


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イベント期間中は毎日11時から毎時ジャストごとに
5分間ヒンメリの光のイリュミネーションが始まります。

演奏させていただく側としてはこれ以上ない至福の
シチュエーションでした。


写真を撮影していただいたみなさん、ありがとうござました。


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演奏は14:05と17:05からそれぞれ30分程度を2公演

set listは両回とも




1 OP-1[quark]
2 Komorebi


MC


3 Ljus och snö
4 Sinfonia


の4曲


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演奏時間は短かったですが、ヒンメリに合わせて
「光」をテーマに選曲しました。


星々の光
木々の間から漏れる光
教会の中でロウソクに灯される光
そして希望の光


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TINÖRKSの音楽はそれ自体で楽しむのも
もちろんあるとは思いますが、
空間や雰囲気との相乗効果としての
音楽という位置付けの意味も強く、
非日常を忘れるような、
ここが日本ではなくまるで北欧のどこかの街に
いるようなそんな感覚にさせてくれる
音楽になればとも思います。




演奏をお聴きいただいたたくさんのお客様、
そして今回このような素敵なイベントにお誘いいただいた
株式会社ハーモニーフィールズの小巖さん、
限られた時間の中、演奏しやすい環境を整えてくださった
Studio MA-Moonの貴瀬さん、
司会の岩本さん、阪急のスタッフのみなさま、
本当にありがとうございました。

年内最後のライブが北欧のイベントというのは
不思議な縁を感じますが、同じ時はもう二度と訪れない
時間をみなさんと共有できたこと、何よりもうれしく思います。


メンバー全員を代表して、心からみなさんに感謝致します。




ヒメンリの光を見たり、その時に奏でられる音楽を聴いたりすること

本当は目の前のものを見たり、聴いたりしているのではなく、
それぞれに思い描く風景であったり、音楽の旋律を
心に抱いているのだと思います。

それはその瞬間にしか生まれないもので、
だからこそ、終わった後、楽しい気持ちと同時に
なんとなく切ない気持ちにもなると思います。

何かを思うと、また少し世界が変わる

それの繰り返しで少しずつ先に進んでいく

はじまりがあって、そして終わりがある

音楽を奏でている間は短いですが、
そのたった数分の間に
それぞれにしか抱けない夢を見ることが
どれだけ素晴らしくて大切なことなのか
改めて思うことができたような気がします。




『僕が暮らしているここだけが世界ではない』

大好きな写真家 星野道夫さんの言葉


曲を書く度に思い出して、
演奏を終える度にその世界の深さと、はかなさを痛感する言葉。


TINÖRKSは2007年にオーロラを夢見て結成と
なっていますが、未だそのオーロラを肉眼で
見たことはありません。

もちろん実際に見てみたいし、見ると思うことも
以前とまた違ってくるかもしれません。

けれど、オーロラが今も世界のどこかで大空に
なびいていると心の中で思うその心の距離感を
大切にすることも重要だとも。

心がオーロラへと続く道がTINÖRKSの活動であったり、
書かれた曲だと思うからです。




今後の予定ですが来年の6月にとても重要な演奏機会を
いただいていますので、それに向けてまたやっていこうと思います。




それ以外はひとつの区切りということで




少しずつでも表現に携わる人たちの環境が
良くなっていくことを願いつつ




2015年12月13日 日曜日
建水歩星


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