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2017-02-16

5月にトリーアから

5月に友人のミュージシャンのトビアスがドイツから
大阪に来ることが決まりました。
先月、彼のプロジェクトwhale vs elephantの
EPをリリースしたばかりで、最近では
ドイツだけでなくて、フランスや
グルジアなどでもライブをしています。

ドイツと言えば、mum、Guther、ISAN、Lali Puna、
Pascal Pinonなどが所属している
morrレーベルがありますね。

2015年の夏にTINÖRKSでドイツの南方の街
トリーアにある彼の家に滞在させてもらって
いくつもライブをさせてもらいました。

それは、ずっと夢でしかなかったヨーロッパでのライブを
叶えてくれた瞬間でした。

その時にもいつか日本でライブしたいということを
話していて、それがようやく実現します。

今、雫がライブ会場や日程の調整をがんばってくれていて、
GW期間中ですが、3箇所ほどほぼ日程が確定しています。

大阪でのライブは残念ながらなさそうですが、
今までライブをしたことがない地域でも、
(雫にとって特別な地域ですが)演奏する予定です。

トビアスのことを紹介すると、
ドイツはトリーア在住のミュージシャンで、
ジャンルはmumやThe notwistなどに影響を受けたエレクトロニカ

メンバーはvocal、ギターを含めた3人組ですが、
ライブごとにバイオリンが入ったり、
メンバーが変わったり、決まった編成がない感じです。

音楽やライブと同じくらい旅が好きで、
訪れる先々でミュージシャンと共演したり、
曲を書いたりしています。

今まで訪れた国は、フランス、ロシア、
オーストリア、アイスランド、スウェーデン、
ルーマニア、ポーランド、ルクセンブルク、ジョージアなどなど。

知り合いのミュージシャンが多く、
僕も好きなバンド、アイスランドのレイキャビックで
結成されたamiinaや、olafur arnaldsのチェロ奏者とも知り合いです。
そのチェロ奏者とはアイスランドで共演もしています。
なんともうらやましい限り。

今年の1月にリリースした新譜『Black Sea EP』は
グルジアへの旅が大きなテーマとなっています。

最近のライブ映像では、
2016年東ヨーロッパの黒海に面するグルジアの首都トビリシでのライブ

グルジアのTV局が撮影していると思われます。

ドイツでのMelodica Festival から新譜に収録の『Devil's Tale』


がおすすめです。

Melodica Festival(メロディカフェスティバル)は
僕も喉から手が出るほど出演したいイベントの一つで
ドイツ、フランスなどヨーロッパの国々で開催されています。


彼はドイツ人ですが、音楽観においてお互いに共感する部分が
とても多いです。
なんとも不思議なことですが、逆を言えば、
国籍や歩んできた背景が違っても、縁があれば、
遅かれ、早かれ出会うんだなということだと思っています。

今回、トビは数週間日本に滞在する予定ですが、
僕としては自分がそうであったように、
ヨーロッパでのライブに興味がある方々に
彼を紹介したいと思っています。

こういうことを書くと誤解を招きますが、
日本でうんともすんともない人は
海外で活動した方が絶対にプラスになると
思います。

オーディエンスの反応が違うし、
インディーズが音楽で活動できる土壌があります。

僕はたった10日間ほどの滞在でしたが、
本当は3ヶ月は滞在して活動したかったです。
いつかそのチャンスがくると思ってますが、
アーティストだったら国内だけでなくて、
海外での活動も積極的にやるべきだと思います。

そういう意味でも、5月のトビが来日することは、
ヨーロッパでライブをするコネクションを
簡単に作れるいい機会だと思います。
ちなみに彼は日本語は話せませんが、
英語はペラペラなので、コミュニケーションの壁は
ないと思います。
壁があるとしたら、生粋のベジタリアンということくらい。

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ということで、5月のライブに向けて
ひたすら準備に時間を費やす毎日。

5月が待ち遠しい。


建水


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