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音源up 『KEN ISHII 15TH ANNIVERSARY』

KEN ISHII 15TH ANNIVERSARY
の曲が完成しました。

音源はヤネトロニカのMy Spaceにアップしているので聴いて下さい。
素材はBPMが112のパッド、コード、ドラム、ベル、パーカッションを使用。
その他の電子音はnord lead2とウクレレを手弾きしました。

今自分の中では日本的なエッセンスが傾向として出てくるので、
曲の雰囲気もなんとなく日本的な感じになってるかもしれないです。

今回もHD MTR D3200に各トラックを録り終えた後、延々とedit作業をしてました。
これが今の大きな割合を占めてます。演奏している時間が以前に比べて極端に短くなってる。

ピアノ曲線の続編を作って、もう一度生演奏というphygical回帰をしないと。。

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KEN ISHI 15TH

KEN ISHIIさんとサンレコとMy Spaceの主催でKEN ISHIIさんの音素材を使用してコラボするという企画があり、今曲を作ってます。

昨日一日で篭り集中して8割方作りました。

3曲分の音素材が用意されていてそれをひとつ以上原型がわかる形で使用するというのが条件。

僕は「RNC 125BPM」の素材のいくつかを使用しました。

まずPCにサンレコ付属のCD-ROMからWAVファイルをコピーし、そこからKORG D3200のHD MTRに再びコピーし、そこからSongファイルの各トラックにペースト。

まず3つくらいの素材だけで曲の全体の流れを作って、それを聴きながらnord loead2で重ねる音を作って手弾きでのフレーズを録音。

ベースはnord lead2で音を作った後、Tritonのシーケンサーでデータを打ち込んで同期させMTRに録音。ネタをHD MTRに録音した後はひたすら編集作業に没頭。

完成したらTinorksのMy Spaceにupするので聴いて下さい。

この曲に関わらず最近は演奏というよりも編集に莫大に時間をかけるようになりました。
曲制作で一番重要なのはアレンジというのは分かっているんですが、演奏したいのとそれとは別にアレンジ(編集)に時間をかけないといけないという葛藤が常にあります。

限られた時間しかないので仕方ないのですが、演奏することが減ると皮肉にもそれの楽しさが切実に分かります。

音楽に関して生演奏というのは、基本的に重要なことだと思います。
フレーズを切って張ってだけというのはやり方として違うんじゃないかなと思います。

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vocal,guitars,reverb

L01a0002

Peter Broderick
『HOME』

買いました。

#2 And It's Alrightを試聴してやられました。

唄とアコギとリバーブだけで、非常にシンプルな構成なんだけど、かなり気持ち良くて、そして後半にパーカッションやささやかなオルガンも加わってぐっとくるグルーブ感。

声質もリバーブ映えしているのが良いです。

全体的にフォーク調の感じが多いけど、音響的、アンビエントな感じにも聴こえます。
楽器もほとんど本人が演奏していて共感します。

あと、アートワークがコラボトン的で笑ってしまいました。

最近、少しだけCDを買うことが多くなってきているのが、うれしい事です。

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pastel recordさん、itunes storeで試聴できます。

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DL from itunes store

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最近itunes storeでDLした曲です。

エレクトロニカで良いのが何曲かありました。
どんなアーティストが全然知らずに試聴して購入。

Kettel『Pinch of Peer』
最近のエレクトロニカの音とはちょっと違っていてステキな木漏れ日のような感じでした。

Robert Rich『Shadowline』
現代音楽のような雰囲気があって良かったです。
リズムもぐっと来ました。

教授の『behind the mask』はコンサートを聴きに行った日の演奏ではなくtokyoのヴァージョンです。
多重ピアノのbehind the maskで、他の日とはピアノのアレンジが少し変わっていてノリが良く気持ち良かったです。

これだけDLすると\1500以上かかりました。

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flica

Flica 

flica
「windvane & window」
クアラルンプール在住のeuseng setoによるソロ・プロジェクトのデビュー版。

タワレコでジャケットに惹かれ、帯の解説に期待を感じ、、、ハロルドバッドとステレオラブの旧譜を買うか迷った挙句、冒険の購買。

音はエレクトロニカ/フォークトロニカぽい柔らかい感じで、何よりもコード感にぐっと来ました。どこかに希望的なコードが響いてる音に共感するんだと改めて気付くことが出来ました。

ちなみにflica(フリカ)のCDも扱ってる奈良より発信しているpastelrecordsは好きな音が揃ってそう。まだ全部はチェックしてないけど。

「奈良より発信」という言葉にやられます。

それにしても、CDを買う量が以前よりもぐっと減ったけど、でもやっぱりCDを買う価値というのは消えないと思う。

音楽に付随する全てが音楽であるとやっぱり思います。DLの音楽の方がecoというより大量生産の申し子のような気がする。
質より量という意味で。

http://www.pastelrecords.com/

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PT

piano tower

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Tape

音響系でTapeというアーティストが最近また気になってます。スェーデンのストックホルムにあるレーベルHäpna(ヘプナ)をメンバーの一人であるJohan Berthling(A G)が経営してますが、このレーベルの音が結構ぐっときます。以前ブログに書いたSogar&Swing(もう解散してしまった)もこのレーベルから作品をリリースしてます。

日本にも2003年に来日していてその時の写真がココにありました。

メンバー構成は3人でラップトップ、アコギ、そしてもうひとりがトランペット&ハーモニカ&SEなど色々と楽器を担当するらしいです。音はミニマルで(HäpnaのサイトからMP3でDLできます。映像もあるんですが、これがまたいい味出してる!)けっこう即興的に組み合わせていく感じです。

CDジャケットもかなりいい感じです。『opera』に収録されている『Bell Mountain』をiPodに入れてけっこうな頻度で聴いてます。そういえば愛用のシンセ nord lead2もスウェーデン製。なんか北欧に魅了されっぱなしです。

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ヨーラン・モンソン

去年見逃したヨーランのコンサートがあります。テンション上がってます。 以下Harmony Fieldsの情報を引用しました。16日は神戸でもあります。詳細がまだ未定ですが、本当はこっちの方が気になります。
 

ヨーラン・モンソン 来日公演 2007 (Sweden)

昨年の白夜に来日し、多くのファンを魅了した謎の笛奏者ヨーランモンソン。今年も、様々なリコーダー、1.6mの巨大フルートなどを引っさげて、“百夜の貴公子”が帰って来ました!
   
2007/6/15(金) 大阪 すばるホール プラネタリウム
大阪府富田林市桜ヶ丘町2-8
TEL:0721-26-2060
      
『天空を舞う星空コンサート』
白夜の国スウェーデンの巨大フルートと、
四季の国日本の巨大尺八の共演
■出演 ヨーラン・モンソン [Sweden]
 (リコーダー、コントラバス・フルート 他)
松本太郎(尺八)

■OPEN 18:30     ■Start   19:00

■前売 2,000円    ■当日   2,300円 (全席自由,ドリンク別)

THE MUSIC PLANTのページで演奏模様が試聴できます。コントラバスリコーダーの音がクールです!ビジュアルも笛の域を超越しています。

ヨーランが参加しているヤァラルホーンの音も試聴したんですが、どきっとする音でした。

こういうのを聴くと創作意欲が煮えたぎるというか、ぞくぞくするというか…。やっぱり芸術は良い!

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Good Free Soft

Nordnobu

最近、フリーのソフトの味をしめて結構DLしてます。

波形編集ソフト『Audacity』や打ち込んだテキストを機械音で変調をかけながらしゃべらす『SayIt』(WAVで書き出せるからそのままMPC-1000に入れれる!)、あと『stocksynth』(ixi-software内)というかなりクールで北欧系なソフトシンセ?、カシオトーンのサンプリング音(WAVファイル)を集めたサイト「casiocore.org」もあって、フリーの恩恵にあずかってます。

『Audacity』は有名なソフトらしいけど、今まで知りませんでした。使ってみると、なかなか使いやすくてはまります。マスタリングの作業を今このソフトを使って実験的に試みてます。

フリーのソフトで面白いのはまだまだ散らばってあるので、かなりPC漬けになりそな予感です。

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grace days

Robo

i am robot and proudの'03に発売された『grace days』を難波のタワレコで偶然見つけたので買いました。

HPにはもう廃盤だと書いてたんだけどなあ…。見間違いかな…。

音の方は期待通りでやっぱり良かったです。和みトロニカ的な感じで、音色とリズムはほんとにセンスあるなあと思います。

あと教授とフェネスの新譜もiTunesで試聴したけど、かなり良かった。Notoとのコラボも良かったけれど、こっちの方がメロディー感が濃いように思います。近々買います。

あとヨーランモンソンが参加している「ヤファルホーン」(角笛の意らしい)のCDはさすがにネットでしかないんかなあ…。ライブ見たいけど、現地へ行かないと聴けない(泣)。ダウンロード販売が横行しているけれど、欲しいCDが少なくとも12枚はある。僕は逆行してます。

(画像はi am robot and proud『grace days』)

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時の止まるピアニッシモ

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僕が尊敬するモーリス・ラヴェルの自動演奏ピアノ曲が収められたCD「コンドン・コレクション3(作曲家による自作自演!)」を幸運にもユカリナさんから貸していただいて興味深く聴きました。

ラヴェルはドヴィッシーと並び賞される印象主義の作曲家で若い頃は自分でもピアノを演奏していたことで有名です。そんな彼の生前の貴重な演奏を記録したものを生ピアノで聴けてしまうということで、自然と胸が踊ります。

コンドンコレクションとは

「拙劣な録音形態しかなかった当時、名手たちの演奏を忠実に記録し、再生する方法として考案されたリプロデューシング・ピアノ(自動再生ピアノ)。そのペーパーロールに記録された演奏。当時の演奏者のペダリング、テンポなどを忠実に再現したもの。」(CD付属の帯び文から抜粋。一部省略)

まず一聴したときにとても印象的だったのが、そのピアノの質感。余韻が暖かく、オーガニックな色彩を帯びた波長とでも形容されるかもしれない演奏者のオブラートに包まれているような音の輪郭。それは録音時のエンジニアの手腕が大きいことは否めませんが、それよりも、これがラヴェルの演奏に限りなく近いものであるということを思うと、自分が同時代に生きているような不思議な感覚に囲まれ、そしてその浮遊するハーモニーの素晴らしさと、可能性を知らず知らずのうちに教えてくれているような誇り高い気分になりました。

ラヴェルを知ったのはある日ふと耳にした「水の戯れ」という曲。

その音の連続とハーモニーの移り変わりに現代の音楽では得られない何かに引き寄せられたのを覚えています。

その何かというのは、その音の向こう側つまりバックグラウンドにあるその時代の空気であったり、人々であったり、時代の流れ、人々の価値観や思想、審美眼ではなかったのではないかと思います。

CDにはラヴェル最後のピアノ曲「クープランの墓」(第6曲)、「鏡」(第2曲、第5曲)、「亡き王女のパヴァーヌ」など8曲が収録されています。

特に2曲目の悲しい鳥~「鏡」第2曲のピアノ余韻、倍音がその奏法とも相まって、曲の奥行きの深さへと誘ってくれたのが印象的でした。

「亡き王女のパヴァーヌ」のテンポは以前聴いたことがある演奏家のものよりも速く、淡々としていたことに胸打たれました。

そして、静寂の中でかすかに弾けるピアニッシモの音に時間がとまる感覚を感じました。

M・ラヴェルの残したすべてから、音楽の指針となるエッセンスを全身を通して吸収し、哲学できる喜びに感謝して...。

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physical music

ヨーラン・モンソンの音楽に惹かれています。

ヴェーセンのローゲルがプロデュースした『モン~曾おじいちゃんの庭』をじっくりと愛聴しています。

ヨーランはリコーダー、ウィッスル、コントラバス・リコーダーなどありとあらゆる笛を駆使するアーティスト。

装飾音符や速いパッセージ、メロディに至るまで北欧の伝統音楽を基礎としながらも今風?でクールでぐっときます。中でも脳ミソフル回転したのがコントラバスリコーダー(ドイツ製らしい)という楽器で、彼のHPで映像が観れますが、巨大な笛でその音は像が歩く時の音と形容されるように今まで想像したことがない重い大地の音。映像ではカホンの上に座り足でリズムを鳴らしながら、そのコントラバスリコーダーを吹いています。

音楽におけるフィジカルの可能性を体現しているアーティストに出会うとそれだけで音楽の本当の未来を透けて見ている様な希望を持つことができます。

DTM全盛の昨今、グリッチノイズにも間違いなく魅力があり、ワクワクしますが音楽の基本動力であるフィジカルの面を忘れてはいけないと思います。

芸術はそもそもニッチ(隙間)美学と認識しています。他がやっていないことにいかに可能性を見出しそこに新しい価値を創りだせるかが勝負であると。

ヨーランの場合はまさしくそれに当てはまると思います。伝統音楽からいかに新しい方向性、価値を見出すか。流行に流されない表現はいつの時も価値があり、
ヒューマニズムに溢れています。

表現におけるニッチの精神が世の中にもっと蔓延すると面白いのですが...。これは誠に理想論。

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