Tinorksで御堂筋kappoでの街角コンサートに出演しました。
Tinorksとしてこの日が初ライブ。
転換込みで30分でしたが、セッティングに時間がかかるので演奏時間は15分程度でした。
短い時間でしたが、聴いて頂きましたたくさんの方々に感謝しています。
それから、支えていただきましたスタッフの方々、ありがとうございました。
では、
今回のset list
#1 Open Field
MC
#2 A Wind Meets A Bamboo Tronica
#3 LoCa
Shizku Kawahara on Vocal/Tin Whistle/Indian Flute/Hand Made Kalimba/Small Bell/Metallophon
Hosei Tatemiz on Keyboard/MPC1000/Rattle/Programming
ついでに、機材セッティング表も以下に、
オケをKORG HDMTR D12で流し、メインはTritonを弾き、MPC1000には好きな音色をあらかじめ用意しておき、好きな時に叩くというスタイルです。
<KORG HDMTR D12>
Hard Disk Multi Track Recorder。同時再生トラックは12です。今回のオケはリズム以外は2mixにまとめず、微調整できるように1トラック=1パートです。ステムミックスなどはやってません。
ちなみにMTRからcappuccino時代の『Tee』、『ピアノ曲線1.5』、『コラボトン』そしてTinorksの『nayuta』が生み出されました。かなり愛用、寵愛してます。
使用して7年ほど経ちますが、最近でも新しい発見があります。モノは大事に。
<AKAI MPC1000>
サンプリングマシン。好きな音を取り込んで編集して、音程や長さを変えたりして演奏できる楽器。ライブで鳴っていたリズムは全部これで制作してHDMTRに入れてます。
それに加えてアフリカの楽器(祭祀に使われてた?)のラットルをこれも好きな時に鳴らしました。小川のせせらぎのような音で使い勝手がいいです。ナイジェリア製。
今回は言わずもがな、全曲演奏するのは初めての新曲です。
#1はディレイがかかったガムラン系の音色をベースにリズムをMPCで組み、インディアンフルートとシンセの音を加えました。生音-1のCDに収録されている『Open Sky』という曲はジェームズタレルの作品名からですが、この曲も彼の作品を体感したのをきっかけにイメージが湧いて作りました。
立方体の内から、大地が開けるみたいな。。。
雫のIndian Fluteがあまり聴こえなかったのがすごく残念。後半は良くなったのかな。。
僕はMPCでリズムを、シンセで金属的なパッド音を鳴らしてました。
#2は音源『nayuta』に収録したものをベースにエレクトロニカにアレンジを変更しました。それに伴い曲名も少し変えました。
グリッチノイズ的なリズム音(曲中でプチプチ鳴ってた音)とウィッスルを組み合わせたのは、他の人はあまりやってないかなと思い試しました。
『nayuta』ではがっつりpianoを弾きましたが、今回はヴィブラフォンの音色をeditし、リバース・ディレイをかけてます。北欧的な感じをイメージしたのですが、どうだったでしょう?
クールダウンする感じが伝われば良かったかなと。。符割もばっさり変えてます。。
#3は、今回のメインテーマ的な曲です。今制作しているアルバムでも核になる重要な楽曲。ウクレレ(もちろん自分で弾いてます)のリフが曲を引っ張って、パッド音やシンセ音が重なっていくという展開です。この曲だけ唄モノ。弾きながら、色々と音色をいじって変化させてました。
と、こんな感じで一瞬にしてTinorks初ライブは終わりました。
リハなし、野外でこの形態の音楽をやるのはどうかなと思ったけど、こういう音楽もあってもいいんじゃないかなと勝手に思ってます。
今後は、Tinorksのレコーディングを進ませて、それと平行しながらヤネトロニカの音源も完成させます。そして面白いイベントでライブをやりたいと思ってます。
art na ongaku
それにしても、今日の機材運搬は大変だった。セッティングもだけど。
これが持ち運べる限度ギリかなとも思う。(当然相方の荷物は別にある)
昔、キーボードマガジンでプロの方が売れない頃にWurlitzerを手で運んでたという話を思い出しました。上記のような荷物で不満を言ってたら怒られそうだ。